注文住宅を建てる際のパートナーである担当者について

注文住宅を建てたいと、考える方もいらっしゃるでしょう。ハウスメーカー等にお世話になることも想定されますが、どこにお世話になるのか決めなくてはいけません。いくつか決める要素はありますが、大切なパートナーになるという点を忘れないようにして下さい。こちらが話をしたことをきちんと受け止めてもらい、理想通りの注文住宅を建ててもらいたいものです。

担当者が決まったら、話をする事から始めましょう。話が通じるのか、担当者がこちらに分かりやすいように話をしてくれるのか、コミュニケーション能力を見極めるのです。中には専門用語を沢山使う担当者がおり、何を話しているのかよく分からないといった声もあります。言われるがままに進めてしまい、納得がいかないまま住宅が建ってしまうということでは意味がありません。

注文住宅を建てる際ですが、予算についても考えなくてはいけません。このような家が建てたいと話をした所、予算を超えてしまうことも珍しくありません。予算を超えそうであれば、その旨についてきちんと伝えてくれる担当者を探しましょう。加えてその案は難しいが別の案がありますなどと、代替案を提示してくれると良いです。

例えば部屋を4つではなく、3つであれば予算内でおさまりますと説明をしてもらうなど、機転を利かせてもらうことで納得もしやすいです。住宅を売るという感覚ではなく、一緒に建てていくという気持ちで終始対応をしてもらいましょう。

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